すーさん(小1) 今週の読書
以前読んだすずちゃんと魔女のババのシリーズ。
もうこのほかにはシリーズはなく
「次の買ってきて!」と言われましたが、これはもうないんだよ。。と。
すーさんによるお話のあらすじ
「ババにみんながプレゼントする話。」
おーい、ほんとにちゃんと読んでるのかーい。
本屋で見つけて購入しました。
なんだか妙にお姉さん向けの彼氏彼女~色恋沙汰の話と思われる本に興味を持ち
「これがいい」と言っていましたが、
これはお姉さん過ぎるよ、と却下。
「恋のおはなしがいい」というので苦肉の策でみつけたこちら。
母「これ!これは恋のお話!だと思われる」(母、源氏物語未読)
す「いいね!」
食いついてくれました。絵柄もかわいいし、よかった。
登場人物が多いのですが、初めに人物一覧がついているので
「これはだれ?どういうこと?」と一覧を見ながら読み進めていました。
「まだ出会わない。。」と源氏の君と若紫がなかなか出会わないのでいらいらしながら読んでいました。
『出会い』の章にたどり着くと
「出会ったー!やっときた!」と大声で歓喜するすーさん。
「出会い」が重要なポイントの様です。
この10歳までに読みたい日本の名作シリーズ、なかなか良さそうなので他も随時読んでいきたいです。
6月5日に受けた全統小の1年国語の問題が「まよいご一年生」からの抜粋でした。
せっかくなので図書館で借りて読ませてみました。
あっという間に読み終わり、「まいごになる話」とざっくりとした要約を披露してくれました。。
ちょっとすーさんには簡単すぎるというか、負荷が軽すぎたかな。
もうすこし密度の濃い読み物の方が今のレベルにあっているのかもしれません。
なんでも魔女商会のシリーズ2冊目。
すずちゃんとババと違ってこちらは長ーいシリーズなので今後もしばらく読み続けることでしょう。
そういえば、まだ感想聞いてませんでした。
2巻を読み終わり、図書館でシリーズ3巻を探したところ3~6までが貸し出し中になっており、
「えー!」とショックを受けていました。
その気持ち、わかるよ。。
魔女商会の3巻が借りられなかったので代わりに借りたのがこちら
モンスター・ホテルのシリーズ。
図書館の低学年用の棚で、魔女商会かモンスターホテルか、というくらいシリーズたくさん出てる2大巨頭、という認識でいます。
忍たま乱太郎も在庫が多いけれど、忍たまは我が家ではテレビで見るもの、となってしまい以前一度借りましたがまともに読んでくれなかった記憶です。。
感想まだ聞いてませんでした。
はまってくれればシリーズが多いのでしばらく楽しめそうです。
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図書館の低学年用の棚の本はそんなに多くはないので、早く漢字を読めるようになって一人で読める本の間口を広げたいところです。
フリガナ付きの本をガンガン読んで、読みを覚えてくれればいいのですが。
前に購入したこちらの本。
全然読んでくれません!!
親の思う通りには動きません。