5月に家庭学習の現状、という記事を書いて以来、勉強の記録がないですね。
こまめに記録しないと忘れてしまいます。
基本的に2人とも5月と取り組み内容は変わっていません。
小1のすーさんは、
基礎をおさえる公文の算数ドリル3冊と国語のドリル1冊、
サピックスや宮本算数教室の思考力系3冊です。
これに追加して、
「小学特訓ドリル 読解力1年」と
通っていた幼児教室でいただいた「小学校入学準備ハイレベル漢字ドリル」(非売品)をやっています。
国語が増えたことになります。
こちらの2冊は以前から家にありました。
読解力の方は4月に最初の方を取り組んだところ間違いを連発。
それを見た夫が、こんなのやらせる必要ない!難しすぎる!と。
そうかなー、としばらく放置。
すーさんも意気消沈してやらなくなっていました。
ところが、すーさん、学校での国語が楽しかったのか、
「国語が楽しい、国語が好き!ちょっと難しいっていうのやってみたい!」と6月に入り自ら取り組み始めました。
以前のように全然解けないこともないですし、ページによってできる時とできない時の差があることに気づきました。
知識や語彙は知ってる知らないに大きく左右されるので、出来なければ新しいことを覚えられるし、簡単なことばかりやっても身になりません。
それからは宿題以外の取り組みができる日はまぁまぁやっています。
良いタイミングで再開できました。
漢字ドリルの方は、漢検対策のいちまるを全然取り組んでくれなくなり頓挫していた漢字学習の救世主です!
漢字の成り立ちや部首の説明など、ただ漢字書き取りだけではないのが気に入ったようでやり始めました。
ある日、1年生の漢字一覧表を見ながらどれくらい読めるか確認したところ、7割くらいはわかっている様子。
これが1年生の漢字全部だよ!と教えると
「え?!これだけ?」
と少なさに驚いたようで俄然、漢字にやる気を出してきました。
部首を学校で習ったものもあるようで、いろんな部首に興味津々。
これはなべぶた!と言ってお鍋の絵を描いてくれたり、新しく習った漢字の成り立ちを書きながら教えてくれたり。
漢字を覚えるというのは子供にとっては発見の連続で面白いことなのでしょうね。
いちまるをやりはじめた時に、夫が
「部首とかそんなの最初にやらなくていいでしょ。普通の漢字ドリルなかったの?」と文句をつけてきましたが、
部首を楽しんでいるすーさんを見ると夫の助言とは、、と思います。
習ってないんだからできない、とかも言ってましたが、習ったことだけやっていたら全く先取りできなくなってしまいます。
はたまた、先日、夏休みに取り組む用に最レベとトップクラス問題集1年を購入したところ、
大丈夫これ?こんな難しいの、、やらせすぎだよ!と、またもや苦言を呈されましたが
無視しようと思います。
夫のアドバイス不要説。。
年少のひーさん、七田式プリント一本槍です。
6月はA-3に取り組み、終了しました。
毎日ちえ、もじ、かずの各1枚で計3枚。
正味5分くらいで全部終わっていると思います。
それは、まぁ、2歳半からの子が取り組めるくらいですからね。。
ひーさんは曲がりなりにも4歳です。
短い、けれどひーさんにはこれくらいでちょうどいい。
とにかく続けること、これが目標です。
ふざけて線も丸もぐちゃぐちゃですが、もうそれもよしとしています。
やる気出せばちゃんとできるのを知っているので、もう少し月齢が上がれば恒常的にちゃんとやるはず、と信じてあまりごちゃごちゃ言わないようにしています。
年少4月からプリントAを始めたため、1ヶ月1冊だと未就学期間中にプリントDまで終わらないので、9ヶ月で1シリーズが最低ラインです。
12月までにAは終えたい。
1冊24枚なので欠かさず毎日1枚やれば終わるかな、と思います。
途中でやる気出して量が増えるといいのですが…。
そんな6月でした。
【すーさん使用教材】
基礎 算数・国語
1年生すう・りょう・ずけい (くもんの小学ドリル 算数 数・量・図形 1)
1年生文しょうだい (くもんの小学ドリル 算数 文章題 1)
1年生文しょうの読解 (くもんの小学ドリル 国語 文章の読解 1)
思考力系
きらめき思考力パズル 小学1~3年生 数センス入門編 (サピックスブックス)
きらめき思考力パズル 小学1~3年生 図形センス入門編 (サピックスブックス)
天才ドリル 平面図形が得意になる点描写 線対称 【小学校全学年用 算数】 (考える力を育てる)
国語 応用?
【ひーさん使用教材】
現在A-3が終了。A-4に入りました。
1か月に1冊ペース、もうちょっとペースを上げたいですね。