なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

娘ちゃんの授業参観に行ってきました

2年も終わりだというのに、相変わらず特定のお友達がいない娘ちゃんです。

1年の時に仲のよかったお友達ともあまり話さない様子。基本1人。

隣の席の子や必要がある場合は普通に話している。

 

本人曰く、だれとでも普通に話せるが特に仲のいい子はいない、とのこと。

担任の先生には、だれとでも分け隔てなく話をする姿はむしろ爽快、問題無し、と面談時に言われていたので、まぁいいのかな、と思っていましたが正直不安は払拭できていません。

 

授業参観の感想としては、身体能力も理解能力も高い、が、ぼーっとしていて覇気がない。

 

賢くて足が速くてなんでもできる、という子がクラスにいるのですが、その子は生き生きとしていましたね…自信に満ち溢れている。

 

賢くて足が速いのに、娘ちゃんはなんでこんなにぼーっとしているのか?

 

変人?

 

女子はグループ化が顕著で、○○ちゃんは☆☆ちゃんや△△ちゃんと仲がいい、という娘ちゃんの中での分析が仇となり、どうも輪に飛び込めていないようです。

 

考えすぎ!!

 

まぁ、内部進学者も多いので余計にかなー。

 

入学当初、家が近く仲良くなった内進生の女の子とそのママ。

とてもいいご家族で、放課後一緒に公園で遊ばせてもらったり、ぜひ仲良くしていたかったのですが、お引越しされてしまいました。

2年で同じクラスになれたのに何故か娘ちゃんは仲良くしない。

幼稚園からの仲良しグループがあるから遠慮しているのだと思われます。

 

かくゆう私も、授業参観時、そのママさんが話しかけてくれても、

もっと仲のいいママ友さんがいるのに私なんぞのところにわざわざきていただかなくても!!恐縮。。

みたいなメンタルになっている自分に気付き、

娘ちゃん、私の悪いところに似てしまったんだなぁ、と軽くショック。

 

私とそのママさんが話しているところに、

ちょっといい?後で××で待ち合わせで!ランチね!と横から他のママが話しかけてくるわけで、

居心地悪い感はありましたよね。

…。

 

子供が生まれてこの方、ママ友、できたことありません。

今までも、これからも、できることはないでしょう。

最後にできた友達はもう15年前ですね。はは。

 

娘の心配をしている場合ではなかった。

 

コミュニケーションについては、鬼のように強い夫に似てくれればよかったのになぁ、と思うのでありました。