なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

息子くん 幼児教室 第2回

息子くん、週末に幼児教室の新年長クラス第2回、行ってきました。

 

前半に運動や指示行動、集団行動をやってから、後半にプリントや絵画など座ってお勉強するのがパターンのようです。

2回見た限り、今のところですが。

 

運動してから勉強、はメンタリストDaiGoさんも推していたので理にかなっているのでしょう。

スクワットしてから勉強すると記憶力が上がるとかなんとか、おっしゃってました。

 

運動のターンでは先生の言うことをしっかり聞いて、やってやるぜ!という風情が見て取れますが、座学になるとだんだん疲労も溜まってくるのか姿勢が悪くなります。

色を塗ったり、プリントに取り組んでいる時はいいのですが、先生のお話の時間になると、家でテレビ見てる時の姿勢になってしまってるんですが…。

 

先生、直してください!注意してください!!と念を飛ばしますが、なぜかスルーされがちな息子くん。

家で直していくしかないのかな、先生にお願いしてみようかな。

 

比べたらいかんのですが、娘ちゃんが通っていた教室では一つ一つの指示が的確で、ルールも明確でした。

鉛筆を持つタイミングが早かったり、指示が守れていない子がいたら都度注意、注意の仕方も怖すぎず優しすぎず。

姿勢も乱れていたらサッと直してくれていました。

守らなければならないことは授業中には必ず守らせる。そういう緊張感がありました。

ここはきちんとするところ、と、娘ちゃんも認識していたと思います。

 

息子くんは入ったばかりで「始め」と言われるまで鉛筆を持ってはいけない、「おわり」で鉛筆を置く、とか、そういうルールの認識がまだありません。

問題を聞いて分かったら答えを書きはじめようとしてしまいます。それって本番の試験だったら完全にNGなのではないでしょうか?

だからこそ、最初にルール説明をしっかりしてほしいと思いました。

発言は手をあげてしましょう、とか、始め、というまで手はお膝ですよ、とか、途中でふんわり言われても子供は混乱してしまうと思うのですが…。

ルールが破られたらその都度正さなければ、破っていいルール、と子供は思ってしまいそうです。

 

まだ新年長始まったばかりだからゆるくやってるのかもしれませんし、今度話を聞いてみようと思っています。

 

懸念していた宿題の量ですが、授業でもらう10ページ前後のプリント3冊は日曜から週の前半で、その後はタッチペンのワークを進めて、1日10ページくらいやれば問題なくこなしていけそうです。

足りない場合は会員サイトでダウンロードできるプリントが月30枚あるそうなのでそれをやり、それでも足りなければ、娘ちゃんが通っていた教室が無料放出しているプリントをやろうかなーと考えています。

 

昨日もジャスト10枚やりました。

先週受けた月例模擬テストの結果がそろそろ帰ってくると思うので、それを見て、まずければ増やすし、そこそこなら現状維持でいってみます。

くもんがあるからあまり時間も取れず。

くもんとの並行も今のところなんとかやれてますが、3月で一旦お休みしようかなーとは考えています。

 

あ!そうそう、息子くん、ついに

「今日楽しかったよ!」

と言ってくれました。

 

来週はすんなり行けるとありがたいです。