なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

夏休み。諸々。

子供のことというより、母の愚痴です。

 

娘が小学生になり、初めての夏休み。

保育園の頃は夏休みなんてなかったので何にも気にすることはありませんでしたが、

小学生になり、がっつり学校を休んで学童やら祖母宅やらへ行っている様子を見ると、共働きでごめん、と言う気持ちがかつてなく強く湧き出てきます。

 

それと言うのも、娘が私立小学校に入ってから出会ったママさんたちがことごとく専業主婦だったからというのもあります。

担任の先生との面談で聞いた話では、学年の半分くらいは共働き家庭、とのことでしたが、徒歩登下校班で出会った方は全員全力専業主婦でした。。

家にいて子供と過ごせれば、もっと有意義な時間を過ごせるに違いないのに、、と言う焦りから勉強への圧が強くなったり、月曜仕事あるし疲れたくないけど週末くらいはどこか遊びに連れて行かなきゃ、という強迫観念。

 

実父の体調が悪く、通勤の付き添いで慣れない車での送迎、耳の悪い実母の代わりに仕事もそこそこに病院への付き添い、入院中は病院からいつ電話が来るかという死への恐怖、父の会社の事業承継への不安、、で、よくわからないけど疲弊してます。

 

父の具合が悪いということで、先日30年以上ぶりに異母姉妹にも、会いました。

 

感情が死んでいく。無。

 

家事、育児も1人で抱え込んでる感。

 

助けてくれようとしている人はたくさんいるのはわかっています。

それでも拭えない孤独感。

 

夏休みを終えて、娘を2学期に無事送り出せるのか…。不安しかありません。

学童に行かなければいけないのにお弁当を作る気力がでず、結局祖母宅に預ける、と言うことがしばしば。。

 

朝は起きてから1時間半は動けずぼんやり。

そして間に合わなくなり慌てる、焦る、怒る、という悪循環の毎日。

 

自分のポンコツぶりにまた疲れる。

 

そんな中で心の癒しとなっているのが、

暴太郎戦隊 ドンブラザーズ

 

子供を、寝かしつけた後に、ちょっと起きて

よく見れなかった回を1人で鑑賞。

 

Wヒーローショーも行きましたし、(家族で

Wヒーロー映画も見に行きました!(4歳息子映画館デビュー

次はGロッソでドンブラザーズショーを見るぞー!!

ということことだけがモチベで生きている、

そんな今日この頃です。

 

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写真は、Wヒーローショーで娘が撮影したドンモモタロウ。

私もたろうのように強くなりたい。