なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

テストの秋

そろそろ無料テストが目白押しの時期に入ってきましたね。

 

いまのところ娘ちゃんは、

全統小11/3

日能研全国テスト11/5

早稲アカチャレンジテスト11/25

の3つに参加予定です。

 

駿台浜学園の学力診断オープンテストもお知らせが来てました。

12月にはまた四谷も日能研も無料テストありますよね。

どうしたもんでしょう。

 

以前は、無料テストの時期になると、

よしきた!申し込みだ!!祭りだ!

くらいの盛り上がりがあったのですが、今はなんだか、

あー、とりあえず申し込み、、する、か?

てな感じです。

 

熱が冷めた、憑き物が取れた、という様子。

 

原因①仕事のストレスでそれどころではない

原因②娘ちゃん、公文の勉強しかしてないのでテストで力を試す意味が感じられない

原因③親力の限界を感じている、優秀なお子様たちと同じ土俵に立つことはできないとやっと理解した

 

幾度となくテストを受けて分かったことは、

娘ちゃんの立ち位置は、真ん中〜真ん中よりちょっと上くらい、ということ。

それ以上でも以下でもない。

 

決定打はサピックスの入室テストでした。

在校生の組み分けテストも兼ねているという7月の入室テストを受けました。

もう3ヶ月も前のことなのでぼんやりしか覚えてないのですが、可もなく不可もなくな成績でした。

そしてちょうど真ん中くらいの成績。

クラス分けも確か全部で4クラスで、ギリギリ上から2番目のクラスという結果でした。

あと1点低かったら下から2番目のクラスでした。

 

あぁ、これが現実。

これ以上は本人がやる気を出す以外引き上げることはできないんではないか、と思ったら必死さが薄れていきました。

 

7月だから、そこから会社の状況も悪化、子供の勉強まで気が回らなくなったんでしょうね。

今も引き続き業績は悪いままですが、なんか精神的な耐性がついてきて普通に過ごせてます。

営業しとけばなんか仕事もらえるっしょ、という謎の楽観。

仕事の話はさておき。

 

じゃあなぜまだテストを受けるのか?

娘ちゃんに、テストあるけど受ける?と聞くと、いいよー、と返事が返ってくるのです。

それに尽きます。

 

テスト自体を楽しんでいるようなので、娘ちゃんが、いやだ、というまでは受けてみようかな、と思っています。

 

結果も、また記録していくと思います。

 

この日記もまめに更新したいなーと思っております。