なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

息子くん 幼児教室に行く

11月になりましたので、私の宣言通り息子くんは幼児教室の新年長クラスに入室しました!

どこのお教室かはお察しください…(ちょっと前の記事に思いっきり書いてますが

 

体験授業を受けて、その日のうちに申し込み、翌週に新年長の第1回目に出席してきましたよ。

息子くん、全然行きたくなさそうだったけど。

 

体験の後に、楽しかった?!と聞くと、

「つまんなかった、ポーズ取らされて嫌だった。」

との事。

 

ポーズ?!そこ?!

一連の動きをした後に、最後に好きなポーズをとって止まりましょう、という指示があったのですが、それが嫌だったようです。

 

来週も行こうね〜、と言っても、絶対行かない!!の一点張り。

座右の銘は「正直に生きる」の私ですが、この時ばかりは口から出まかせ言っちゃいましたよね。

「息子くん、すごーく良くできるから、ぜひまた来てくださいって先生に言われたんだけどなぁ…。」

 

「そうなの?!ほんとに?じゃあ行く」

 

即答でした。

よかった。

そんなに気持ち切り替わる?ってくらい早かったです。

 

その時は良かったのですが、当日はやっぱり渋っていましたね。

嫌がってたらなんか買ってもらえると思ってわざと嫌がってんじゃないか?という疑惑も生まれてきたところで、なんとかかんとか第1回目参加してきました。

授業を見ていて、ここの教室で本当に大丈夫か?という、一抹の不安もありつつ(娘ちゃんが通っていた教室とつい比較してしまう)、もうここでお世話になると決めたのだから、と腹を括りました。

 

12人のクラスで新規に入ったのは息子くん含め2名。他の10名は年中クラスか、そのもっと前からか継続されている方達でした。

年中からやっているならさぞかし、と思いましたが、まぁ、普通でした。(そこも不安ポイントではある)

こちらの教室はテストで良い成績だと難関クラスに入る権利が得られるので、そちらのクラスに行けば優秀なお子様が揃っているのかもしれないですね。

 

娘ちゃんが行っていたお教室は実力でのクラスわけはなかったので、中にすごく優秀なお子様もいたりして娘ちゃんも負けじと刺激になっていました。

あの子より早く解けた!!とか。

 

優秀な子にはクラス分けがあった方が良いのでしょうが、普通の子にとってはどうなんでしょうね。(また比べちゃってる)

とりあえず難関クラスに入れるレベルにならなきゃ望みは薄いってことだね、と、夫と珍しく意見が合致しました。

 

色々と、えー…っていうことはありましたが、

よかったところを書いていきたいと思います。

悪いところを書くと長くなってしまいそうなので…。

 

月の初めの週に宿題のワークを2冊(1か月分)渡されます。

それ用にタッチペンを問答無用で購入いたします。

 

DWEのマジックペン、くもんのE-ペンシル、に引き続き3本目のタッチペンです。

机にくもんのペンと幼児教室のペンを一緒に置いていたら、取り間違えてタッチする事象がすでに起きています。

 

またタッチペンかよ!と思っていましたが、読み上げ不要で親が横についていなくてもプリントが進められる画期的な一品でした。

 

年中児ですし、本当に一人で出来るか半信半疑でしたが、

「ちょ、娘ちゃんとバイオリンの練習しなきゃいけないから一人でやっといて!!」

と息子君をしばし放置。

 

戻ってみると5ページくらい一人でやっていました。

重要なのは、ちゃんと内容を理解して解答できているのかどうか…

 

できてる!!間違えてる問題もあるけど、ちゃんと一人で進められてる!!

感激。

これはいいですわ。

親は後からでっかく花まるを描いておけばばっちりです。

 

というわけで、よかったところはこれくらいでしょうか。

タッチペンのみ?

 

悪かったというわけではなく、普通です。

大手塾ということで期待値が高すぎたのかもしれません。

まだ1回しか行ってませんので、慣れてくればまた何かあるはずです。

 

今週も無事、息子君をお教室に連れていけますように。

がんばります。