なんでもない日は続く

こどもの家庭学習とバイオリンの記録。と独り言。

【小1・6月】キッズチャレンジテスト

早稲田アカデミーのキッズチャレンジテスト、受けてきました。

 

6月25日

暑くて暑くて!バスで行こうと思っていたら間に合わない時間になってしまい、汗だくで自転車で向かいました。。

 

全統小とは違って混んでるといえば混んでましたが狭さゆえで、こじんまりとしていました。

子供を入室させて保護者会に着席しても汗が引かない。

飲み物を持ってきていなかったので、持ち前の貧血で倒れるかも、と思いましたがなんとか乗り切りました。

 

ペットボトルの飲み物が配布された、というブログをお見かけしましたが校舎によるのでしょう、、ありませんでした。

別にいいんですよ。

 

保護者会出席者もすごく多いわけではなかったのですが、いかんせん教室が狭い、というか、机と机の間隔が狭い。

よ、よいしょっと、とと、、。

 

いえ、こちら無料でテスト受けさせてもらってるので、文句ではないです。

とんでもないです。

 

解説授業も聞けるという事で、保護者会終わって教室移動をして子供の後方で見てきました。

前列の方で勢いよく発言している子たちはどうやら通塾生のよう。

割合的にかなり通塾生が多いんだなーとびっくり。

外部ということで娘がアウェー感感じてないといいですが。

 

先生の質問にさくさく答えていく通塾生と思しき元気なお子様たち。

やはり、やってるのとやってないのとじゃ違うなぁ、と痛感。

 

全問解説かと思いましたが、ポイントとなる問題だけ解説してくれていました。

そりゃそうか。全部やったら時間足りないですもんね。

 

テスト内容

全統小よりやはり頭を使わせる問題が多い印象です。

 

母の感想:まじ?!家庭学習が全然追いついていけてない!

ていうかほとんどやってないからあたりまえかー!あちゃぁ。

 

娘の感想:ふつう。全統小より算数は簡単。

 

翌日全問解き直してみました。

 

算数は最後の2問が間に合わず答えが書けなかったとのこと。

あとは、ちょいちょい問題をしっかり読んでいないが故の間違いをしていました。

答えはわかってるけど、答え方が合ってない。

 

積み木問題も間違えてましたねー。

家で同じ形に積ませて考えさせましたが、積み木遊びって大事なんですね。。

我が家にはちゃんとした無地の積み木はなく、あいうえお積み木があるのでそちらで対応しました。

平面図形はまぁまぁ得意なはずなので、立体に力を入れていこうと思います。

 

そういえば、娘の衝撃発言があったのですが、

娘「この問題、隣の子は2って答えてたよ!私は4!」

母「え?!人の答え見てるの?」

娘「うーん、だってーどの辺まで進んでるかな?って気になっちゃって…。」

(カンニングやないかーい!!)

母「そ、そっか。でも、隣の人がすっごく解くの遅い子かもしれないし、すごく早い子かもしれないし、他の人のことはあんまり気にしない方がいいんじゃない?

…答えは見ちゃダメよ。」

 

などということがありました。。

答えを写そうというつもりはないようですが、子供ならではですね。

焦りました。

 

国語!

まさかの後半の物語文の問題、やってない。

物語読んでたら終わったらしいです。

20分だからね、時間短いよね。

早く解く、というのも引き続き訓練が必要そうです。

 

解いてみましたが、話の内容わかってないっぽい。

普段、読書は猛スピードで進めているので、文を読むことに問題はないと思っていましたが、理解力はそんなにないのかもしれない、、と恐ろしいことに気づきました。

 

そして、昨日結果をWEBで見ることができました。

ログインするのに手間取りましたが、なんとか。

ユーザー名とかIDがどれなのかいまいちわかりにくかった、のは私がちゃんとしていないせいでしょう。

受験票が入っていた封筒と、バーコードシールを見て解決しました。

 

解答用紙が見られる、というのがとてもいいな!と思いました。

子供からの申告どおりに間違えた答えが書いてあったり、

こんなこと書いてたのか…。これはまずい。と思ったり。

 

算数も国語も解き直した時と同じように間違ってました。

解いた問題は合っている。

 

成績は国語が壊滅的でした。

後半解いてないのだから、当然の帰結

算数は普通。

2科偏差値は国語が相当足を引っ張り50を切ってしまいました。

あちゃぁ。

 

偏差値悪かったらもっと心が乱れるかと思いましたが、そうでもなく、次回までの課題が分かりそれを対策しよう、という冷静な気持ち。

 

凪。

 

・漢字

・文章を落ち着いてしっかり読む

・文章を自分で作る

・早く解く、字を早く書けるようにする

 

この辺が今後の課題です。

 

あっという間に今週末は四谷大塚のリトルスクールオープンテスト。

また出来てないところを発見できるよい機会です。

 

早稲アカの保護者会で先生が、テストはどんどん受けた方が良い!とおっしゃっていたので、夫の白い目にも負けず今後も無料テストを受け続けていこうと思った次第です。