娘ちゃん(小2)がくもんを辞めるにあたり、今後どうしたもんかと考えております。
算数をどうにか強化したい。
と思い、気になっていたフォトン算数オンライン教室の体験授業を受けてみました。
授業動画を見てタブレット上で問題を解き、そして解説動画を見る、というもの。
体験できるのは、かさの単位(L,dL,mL)の授業だったのですが、知ってる内容なものだから「早く問題解きたい、問題解くのだと思った」と終始文句。
やっと問題のターンに来ても、問題が終わるたびに解説動画があるものだから
「解説見たくない!」と毎回ぐだぐだ。
結局途中でギブアップしました。
最後まで行ったら難しい問題が出るのかも?親だけで今度確認しようと思いますが、、
動画を見て授業を受ける系は向いてないということがわかりました。
ハッと思い出しましたが、RISU算数も先生の解説動画を嫌がって全く見なかったなぁ、と。
なんでだろう?RISUの先生の素人感がダメなのか?と思ってましたが、本人の性格だったんですね。
年長の時のことですから、もうこれは変わらない性格なのかも。
故に、先取りの内容もわからず、途中で挫折したのでした。
つまり、既知、未知に関わらず算数の動画授業は見ないということ。
期せずして、くもん型の取り組みは娘ちゃんには合ってる方、だったのですね。
今後は愚直に市販のドリル、トップレベルや最レベ、その他思考系をやり、
計算力はたぶお式を復活させて少量で良いので毎日やってもらうようにする、という金銭的にもあまり負担がない感じで行くことにします。
エルカミノの資料請求時にもらった算数プリントやキッズBEE講座のプリントは喜んでやっていたので、席が空いたらまた考えようかなと思っています。